洗濯上の注意
・洗いからすすぎまで5分程度で、水温はできるだけ30℃以下で、洗剤は蛍光剤の入ってない中性洗剤を水に溶かし、手で押し洗いか撫で洗いをしてください。
・洗剤の残りやぬめりが無いよう、良くすすいでください。
・仕上げに柔軟剤を水に溶かしメリノウールの本体部分に含ませ、タオルで水気を取り陰干ししてください。
・洗濯機、脱水、タンブラー乾燥はしないで下さい。
・濡れたまま長時間放置しないでください。
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最新モデルの【U.L. Merino X Cap】は、製造段階での細かい部分を見直し改良しました。
強風に煽られても庇の形状をカッコ良く維持できるように、重さは殆ど変わらずに改良。
超軽く自分と一体化するようなストレスのない極上な被り心地を、より個々に体感して頂くために、キャップのサイズを増やしS・M・Lの3サイズに展開。
さらにこの最新モデルの【U.L. Merino X Cap】に普段使いにも合わせやすい新色3色が登場!
X-Pac®は、セイルクロス製造の世界的リーダー、米・Dimenshon-Polyant社がより良いヨットの帆のために開発した生地で、優れた強度重量比と防水性により、非常に耐久性がある生地です。
出典:「Dimension-Polyant(ディメンョンポリアント)社」のメーカー特約販売店
このX-Pac®の生地にこだわったのは、その防水性と耐久性、そして重量比です。
悪天候のハイキングでレインウェアのフード下に被るキャップの庇が出ても、X-Pac®の生地なら雨に濡れても気にならず、保水しないため乾きやすく、重量に対する耐久性も優れているため、アウトドアで使うキャップの庇にはとっても相性が良い素材です。
しかし、旧モデルの【U.L. Merino X Cap】では、軽量化にこだわるために通常は庇の中に入っている芯材などの素材を極力省いた生地だけの張りと硬さで、量産時に安定したクオリティで生産して頂くことはとても難しいことでした。
帽子メーカー様から出来上がり納品されても、そのクオリティーに納得がいかず送り返すことを何度繰り返したか分からないほどでした。
それでも諦めずにこのX-Pac®の生地を使い、独自性のある魅力的なキャップを作りたいと思いました。
帽子メーカー様の担当者様と相談し、今回、その庇の作りを変更し、芯素材を使わずに雨で濡れても問題ない樹脂で上下の生地を接着し、適度な張りと硬さを出すことで、安定したクオリティーで庇を生産できる様になりました。
重さもほぼ変わらず形状が安定し、よりカッコ良い庇になりました。
実際に悪天候続きの北アルプス縦走や、強風下の登山でフィールドテストを繰り返し行い、全く問題なく庇の形状を保持でき、自信を持って安定したカッコ良さを提供できるキャップに仕上がったことが確認できました。
※ 本製品での防水試験は行っておらず、X-Pac®素材の特徴となります。
軽量化するために芯材を省いたX-Pac®の庇は、庇の形状を維持しながらもフレキシブルに曲げることができるため、庇を上に上げれば風に飛ばされにくくなります。
※ 画像は旧モデルになります。
※ 実行者側で実際に計測。使用環境により、耐久風速が異なる場合がございます。13m/sはあくまで目安となります。
メリノウールの生地で縫製したキャップと、【U.L. Merino X Cap】は、同じメリノウールですが、実は大きく違います。
【U.L. Merino X Cap】は、メリノウールの糸を80%、キャップを形成するためのサーモの糸を20%で編み上げ、編み上がったニット上の本体に熱をかけてキャップの形に形成します。
なので、生地ほど緻密ではなく、ニットの様に小さい隙間があり、その隙間がより通気を良くしてくれます。
そのため、灼熱のように暑い高温の日や、湿度が高く蒸し暑い日に、1日中被っていても頭が蒸し暑く感じません。
※ 感じ方には個人差があるためご了承ください。
キャップ本体には、優れた調湿性、保温性、通気性、防臭性がある天然繊維であるメリノウールの糸を80%使用し、残りの20%はキャップの形を形成するために必要なサーモのポリエステル糸を使用しています。この配合を微調整することで、超軽く優しく頭にフィットする極上の一体感が、被っていることを忘れるほどストレスがない被り心地に仕上がりました。
メリノウールは、体温の変化に反応し、暑い時は涼しく、寒い時は温かく、快適に保ちます。高い防臭性があるのも大きな特徴です。
メリノウールは持続可能なSDGsの素材と言えます。
キャップの内側の汗取り部分には、肌に直接当たる部分なので肌触りや感触を重視し化繊は避け、天然素材の綿と麻の混合生地であるローン(生地の種類)を使いました。ローンは、細い番手の糸の平織で柔らかく滑らかな肌触りが特徴です。
長時間肌に当たっていても天然繊維の綿と麻で、かぶれにくく、痒みが気にならないストレスフリーな汗取りです。菌が繁殖しにくいと言われている麻を含んでおり、濡れても乾きやすい素材です。
この汗取りを、今回の最新モデルの【U.L. Merino X Cap】より中の芯材を省きより薄くすることで、柔らかさが増しより通気も良くなり、ローンの素材の良さを最大限に引き出すことができました。
極上のフィット感と、キャップの基本的なデザインとバランスの良い形状を極力崩さず【U.L. Merino X Cap】を楽しんで頂きたいため、今回の【最新モデル】よりサイズを増やし、S・M・Lの3サイズに展開致しました。
キャップのデザインとバランスの良い形状を保持するために、各サイズとも、Rの数値より+(プラス)2cm、ー(マイナス)2cmの範囲で調節して頂くことをお勧め致します。
※ R = Round(ラウンド/頭囲)、H = High(高さ)
旧モデルは、サイズ調節用のストラップは収納できず、そのまま出ていましたが、長いまま出ていると邪魔になることもあるため、最新モデルの【U.L. Merino X Cap】はキャップ本体の中に収納できるように改良致しました。
また、後ろのストラップには庇と同じ色のX-Pac®を使用し、お洒落にデザイン。
【U.L. Merino X Cap】は、頭に優しくフィットするため、【U.L. Merino X Cap】の上にヘルメットやニット帽を被っても違和感がなく、お手持ちのニット帽に庇を備えることができます。
※ 下記3枚の画像は旧モデルですので、最新モデルの色とは異なります。
まるで熊の毛のように斑らなチャコールグレーの本体と、黒の庇からBlack Bearと名付けました。
明るいグレーの本体と、やや暗いグレーの庇から良いお天気や悪いお天気の色々な曇を想像してCloue Grayと名付けました。
山でも街でも合わせやすいベージュの本体と、X-Pac®で人気の狐色CoyoteからCoyote Beigeと名付けました。
まるで麦わら帽子のような色合いの本体と、深い森を想像させるような濃いグリーンの庇、Straw Greenと迷いましたが、Green Forestと名付けました。
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● 商品名
U.L. Merino X Cap (ウルトラライト メリノ エックス キャップ)
● 素材
本体:メリノウール80%、ポリエステル20%
庇(ひさし):X-Pac® ナイロン60%、ポリエステル40%
汗取り:ローン 綿95%、ラミー5%
● サイズ
3サイズ
・S:R:約56cm、H:約17cm
・M:R:約58cm、H:約17.5cm
・L:R:約60cm、H:約18cm
・庇(ひさし)の長さ:約7.0cm、幅:約18.5cm
● 種類/色
全4色
・Black Bear:X-Pac® VX03
・Cloud Gray:X-Pac® VX07
・Coyote Beige:X-Pac® VX21
・Green Forest:X-Pac® VX21
● 重量
約40〜55g(素材やサイズにより個体差があります。)
● 生産国
インドネシア
洗濯表示
洗濯上の注意
・洗いからすすぎまで5分程度で、水温はできるだけ30℃以下で、洗剤は蛍光剤の入ってない中性洗剤を水に溶かし、手で押し洗いか撫で洗いをしてください。
・洗剤の残りやぬめりが無いよう、良くすすいでください。
・仕上げに柔軟剤を水に溶かしメリノウールの本体部分に含ませ、タオルで水気を取り陰干ししてください。
・洗濯機、脱水、タンブラー乾燥はしないで下さい。
・濡れたまま長時間放置しないでください。
YAMATOMO.FUNはどんなブランド? こんにちは。YAMATOMO.FUNの山下です。 前回のニュースレターに引き続き、YAMATOMO.FUNがどんなブランドなのか、ブランドのコンセプトに添ってご紹介したいと思います。 今日は、YAMATOMO.FUNのプロダクトのベースとなるこだわり、 🚩Focus:Ultralight & UsabilityなGearを作る です。 Hiker歴(カッコ良く言うと)は長く20年以上経ちますが、何も考えずにただ楽しむだけだった登山スタイルに変調を来たしのは、40代半ばに入ってから。 年々、体力や脚力の低下を実感し、膝痛に悩まされることもあり、このままだと登れなくなってしまうのではないかという不安がありました。 そんな時に出会ったのが、「ウルトラライトハイキング」です。 長い間楽しんできた登山に自分が知らない世界が沢山あることを知り、無知さ加減や賢い生き方を選べなかった自分に嫌気がさし、とっても悔しかったのを覚えています。 色々なギアを少しずつ買い替えるところから始まったウルトラライトハイキングは、「まだまだ登りたい山や憧れの山に登れる、チャレンジできる」と、年齢の壁を超えて夢と希望を与えてくれました。 ギアを軽くするだけで夢と希望が広がる。 そんな経験から、できる限り軽く使いやすいことに焦点を当ててギアを作ることなら自分にできそうだと思いました。 そこから言語化したのが、 🚩Focus:Ultralight & UsabilityなGearを作る です。 英語にした訳は、YAMATOMO.FUNのユーザーには海外の方も多くいらしゃるので、万国共通の英語で表記することにしました。 続いては、 🚩Mission:HikerをGearで応援する について、また次のニュースレターでお届け致しますので、ぜひ、ブランドコンセプトを知って頂きながら、プロダクトをご覧いただけると嬉しいです。 オンラインストアへ行く ----------------------------------------------------------
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